ウエーブホール
ウエーブホールは、平成14年に学生・教職員の憩いの場として完成した福利厚生施設で、内部には、カフェテリアレストラン、売店、自販機コーナーの他、会議、打ち合わせのできるラウンジを備えています。
本ホールの大きな特徴は、食事や談笑の場としての利用に加え、学生の文化的教養を高めることを目的として、内部に展示パネルやプラズマディスプレイなどのインフラを完備し、文化部の活動紹介、講演会の場としても活用できる施設となっている点です。これまで、美術部、茶道部、写真部など多くのクラブが日頃の活動の成果を披露する場として活用し、また、クリスマスの頃には吹奏楽部のすばらしい響きがホール内部を包み、楽しい雰囲気をかもしだしています。
名称の由来は”学生が怒涛のごとく攻める様子”を表わす言葉をイメージしたもので、学生・教職員に広く公募し、決まったものです。