令和6年7月1日(月)8日(月)の2回にわたって、材料システム工学科1年生対象の『材料工学・情報処理入門』において、講師として株式会社Fusicの濱野泰明氏、樋口陽介氏をお招きし、企業教育(業務遂行に必要な知識やスキルの紹介や関連した演習等)を実施しました。
昨年度まで材料システム工学科では本科2年生でプロラミング学習をしていました。本年度は、早期のプログラミング環境構築とプログラミング体験を目的の一つとして、『材料工学・情報処理入門』において企業教育と合わせてプログラミング演習の時間を設定いたしました。
授業では、はじめに佐々木准教授から授業の目的と狙い、濱野氏から業務に必要な知識やスキルの紹介と質疑応答、樋口氏から業務に関連するプログラミングの説明とPython演習の指導を頂きました。
初めは緊張をしていた学生も演習が進むと打ち解け、和気藹々とした雰囲気の中演習が行われました。学生が積極的に質問している様子が伺えました。
今回の企業教育とプログラミング体験をもとに、学生が将来の可能性を広げてくれることを願います。
授業の様子① | 授業の様子② |
授業の様子③ | 授業の様子④ |
〈本件担当〉
学生課教務係
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