令和6年4月3日(水)、本校第一体育館において令和6年度入学式が挙行され、本科新入生215名、編入生4名及び専攻科新入生45名が入学しました。
今年度は、コロナ禍前と同じ、新入生と保護者が同一会場での形式で開催されました。
式では、来賓・保護者・教職員が見守る中、本科新入生・編入生・専攻科新入生に、松村校長から入学が許可され、続いて各新入生代表が登壇して誓詞を読み上げました。
その後の校長告辞では、「能力は知識だけで身につくものではありません。自ら頭を動かし体を動かして試してみて、試行錯誤や失敗を繰り返すことによって初めて能力が身についていきます。是非とも社会に出る前に、この久留米高専において自分に得意な能力を一つでも多く身につけて個性と自信を育み、グローバル化した未来の社会で自分自身のために、人のために大いに活躍できる人になっていただきたいと強く願っています。」など、歓迎や激励の言葉が述べられました。
式典終了後には、主事・副校長、学科長、担任の紹介が行われ、その後、九大フィルハーモニー・オーケストラより、歓待の演奏が行われました。
新入生たちはこれからはじまる高専生活に期待と不安を抱えながら、緊張の面持ちで出席していました。
新入生代表からの誓詞 | 校長告辞 |
九大フィルハーモニー・オーケストラの演奏 | 本科1年担任および専攻科担当教員紹介 |
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