1年生の機械加工実習が始まりました
金属を溶かして鋳型に流し込む鋳造では、砂で鋳型を作るときのテンプレートとして「木型」を使用します。その製作のための説明を聞き、のこぎりで材料の板を切断していました。
こちらは上で作った木型を使い、鋳型を作る方法をレクチャーしている様子です。実習は班に分かれて行うため、こちらの学生さんは木型をまだ作ったことはないのですが、一度には実習できないのでやむをえません。
こちらは鍛造の実習です。初めて熱した鋼をハンマーでたたくので、ちょっとおっかなびっくりですね。
旋盤の実習です。使い方によっては危険な機械なので、安全についてしっかりと説明を受けています。