「第7回しんきん合同商談会」に出展しました

11月8日(水)にマリンメッセ福岡で開催された中小企業による商売繁盛の祭典「第7回しんきん合同商談会」に出展しました。

この催しは、業種の異なる中小企業が一堂に集結し、商談をコーディネートすることを目的に、福岡・佐賀・長崎の3県13信用金庫が主催し、2年に1度開催されている九州最大規模の商談会で、本校は産学官連携・経営相談ゾーンにブースを設け、本校職員が来場者に対して産学民連携テクノセンターや本校の技術振興会である「テクノネット久留米」の活動及び本校の研究シーズの紹介を行いました。

 

しんきん合同 商談会の様子

 

 

<本件担当>

久留米高専総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

「2023年度産学官テクノ交流会inくるめ」に出展しました

11月1日(水)に久留米リサーチセンタービルで開催された「2023年度産学官テクノ交流会inくるめ」(久留米リサーチ・パーク主催)に久留米高専産学民連携テクノセンターの活動を紹介する展示ブースを出展しました。

この交流会は、ものづくりに役立つ情報交換やネットワークづくりの場として、毎年開催されているもので、久留米・鳥栖地域の企業・学校・研究機関などによる展示のほか、今年「地域に根付き、地域と共に躍進するものづくり」と題し、株式会社資生堂久留米工場長の及川 望 氏及びまる昌醤油醸造元代表の堤 裕一郎氏による講演のほか、JAXA職員による招待講演や制度紹介も行われました。

会場内の本校展示ブースでは、久留米高専技術振興会「テクノネット久留米」の取組みに関するポスタ-の展示のほか、本校職員が来場者に対して、産学民連携テクノセンターの活動や研究者の紹介を行い、質問に答えていました。

 

産学官テクノ交流会 inくるめの様子

 

<本件担当>

久留米高専総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

テクノネット久留米定時総会を開催しました

10月27日(金)、久留米市内のホテルで、久留米高専の技術振興会であるテクノネット久留米の定時総会が開催されました。

テクノネット久留米は、久留米高専と地域産業界等が連携・交流を深めることにより、地域産業の発展に寄与するとともに、久留米高専の教育研究の充実を図ることを目的に平成24年に地元企業により設立され今年で11年目を迎えました。

定時総会では、津福一宏テクノネット久留米会長(津福工業株式会社社長)、松村 晶テクノネット久留米顧問(久留米高専校長)の挨拶のあと、津福会長を議長として、新役員、事業報告、収支報告、会計監査報告や事業計画などの審議などが行われ、原案どおりに承認されました。

併せて、本校生物応用化学科 渡邊勝宏准教授と八光オートメーション株式会社の石田直樹氏が現在行っている共同研究事例についての発表と栫 隆彦キャリア支援室長による学生の就職状況報告が行われました。

最後に、交流会が開催され、和やかな雰囲気の中、会員同士交流を深め、最後は笈木宏和産学民連携テクノセンター長による締めで幕を閉じました。

 

定時総会の開会挨拶を行う津福テク

 

ノネット久留米会長と松村校長

 

定時総会の様子

 

渡邊准教授による共同研究事例発表の様子

 

就職状況の説明する栫キャリア支援室長 交流会の様子

 

 

<本件担当>

久留米高専総務課研究推進係

電話:0942-35-9333

ウェーブホールにパープルツリーを設置しました

毎年11月12日から11月25日までは、内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」期間で久留米市も同期間に女性に対する暴力根絶の象徴であるパープルリボンにちなみ、パープルリボンキャンペーンとして様々な取組を行われており、キャンペーンの一環として、本校にパープルツリーを設置いただきました。
この取組を通じ、本校学生が暴力の被害者にも加害者にもならないよう、若いうちから暴力を容認しない意識の醸成を図っていきたいと思います。
“パープルツリー”とは
“パープルツリー”は、女性に対する暴力根絶の象徴であるパープルリボンをたくさん付けることで、女性に対する暴力根絶を広く呼びかけるものです。
また、被害にあった女性には「貴方は一人ではありません。一人で悩まずに相談してください」というメッセージも込められています。

 

<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399