総務省主催の高専ワイヤレスIoTコンテスト2022(以下、WiCON2022)の「電波利用システム利活用部門」にて、本校制御情報工学科5年の石川晴陽さん、石橋要さん、岡翼さん、吉良伊織さん、近藤碧さん、日高立登さんのチーム「WEP」が提案した「LPWAを使用したリアルタイム内水氾濫危険度可視化システム『WLCR』」がスマート防災推進大賞を受賞しました。この受賞報告のため、チームメンバー及び指導教員が令和5年6月15日(木)に久留米市長を表敬訪問しました。市長からは「今後も継続して市内の内水氾濫の問題解決に取り組んでいただきたい」との激励をいただきました。今後学生の益々の活躍が期待されます。
今回の訪問については、 毎日新聞 (6月23日朝刊)・西日本新聞(7月3日朝刊)・読売新聞(7月5日朝刊)のほか、久留米市広報の Facebook にも掲載されています。
久留米市長らとの歓談の様子 久留米市長との集合写真