去る1月31日(火)、久留米高専において、制御情報工学科4年生の授業科目「創造プログラミング演習」の成果発表会を開催しました。
「創造プログラミング演習」は情報系エンジニアが経験する実務上の問題点と課題を理解し、適切に対応する能力を養うことを目的として開設されている科目で、今年度は久留米市の協力により提供された様々な部署の課題に対して、学生が授業を通して課題解決に取り組みました。
会には久留米市から橋本政孝副市長ほか20名近くが出席したほか、メンターとなった企業関係者、学校関係者が出席しました。
学生たちは期間や予算の制約がある中、メンターの力を借りながら、課題解決に取り組んだ成果を発表していました。なお、当日の様子はNHKで放送されました。
(関連)
デジタル技術で行政課題解決 久留米高専生が研究成果を発表※リンク先の掲載期間終了後は見ることができなくなります
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20230131/5010019066.html
<本件担当>
久留米高専学生課教務係
電話:0942-35-9316