月刊高専に、機械工学科 渡邊 悠太 准教授の記事が掲載されました。
下記リンクより、是非ご覧下さい。
「月刊高専 学生と一緒に「橋」「品玉人形」づくり——高専はやりたいことが叶う場所!(2022年11月22日)」
月刊高専に、機械工学科 渡邊 悠太 准教授の記事が掲載されました。
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「月刊高専 学生と一緒に「橋」「品玉人形」づくり——高専はやりたいことが叶う場所!(2022年11月22日)」
11月19日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第12回目の講座を開催しました。
前半は、日本情報オリンピックジュニア大会 国際情報科学コンテスト「ビーバーチャレンジ2022」(特定非営利活動法人情報オリンピック日本委員会 主催)に参加しました。
ビーバーチャレンジは、順位をつけて競い合うことは目的とせず、コンピュータ科学とComputational Thinkingに関連した親しみやすい問題に取り組むことで、コンピュータ科学に興味をいだくきっかけとなることを目的としています。「考える力」「自分で考えるという意識」を向上させる一助になることも期待されます。
コンテストでは、参加対象の学年に応じた5区分の問題が出題され、小学生(5、6年)は30分、中学生は40分、受講生達は最後まで集中して問題に取り組んでいました。
終了後には「この問題が難しかった」、「この問題はこう考えた」と受講生同士で盛り上がっていました。
講座の後半は前回各自で研究計画をまとめて発表した研究テーマについて、教員やメンターに研究方法や仮説についての考察、今後の課題などの助言を受けながら、自由研究を進めました。
ビーバーチャレンジ | に取り組む受講生 |
―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 |
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
令和4年11月22日(火)、令和4年度久留米工業高等専門学校永年勤続表彰式を執り行いました。
今年度は、教職員4名(教員3名、職員1名)が在職20年以上の永年勤続者として表彰を受けました。
表彰式では、表彰状が授与された後、松村校長から祝辞と長年の勤続に対する感謝及び今後の活躍に対する期待が述べられました。
【被表彰者】
生物応用化学科 教授 石井 努
一般科目(理科系) 教授 酒井 道宏
材料システム工学科 准教授 矢野 正明
総務課 篠原 啓介
<本件担当>
総務課人事・労務係
電話:0942-35-9305
令和4年11月17日(木)から18日(金)の二日間の日程で『令和4年度九州沖縄地区国立高等専門学校教員研究集会』を本校が当番校として開催致しました。
一日目は、九州大学教育改革推進本部の深堀教授による基調講演「演題:何のために教育の質保証に取り組むのか」が行われた後、本会のテーマである「教育の質保証重点6項目」について深堀教授の助言を得ながらグループワークが行われました。
二日目は、もう一つのテーマである「アセスメントプランの導入状況」について、実際にアセスメントプランを策定するグループワークが行われ、参加者は各校の状況や他機関の事例を参考にしながら熱心に課題に取り組みました。最後にワークの成果について発表があり成果の共有が図られました。
基調講演の様子 | グループワークの様子 |
11月16日(水)に久留米リサーチセンタービルで開催された「2022 久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会」(㈱久留米リサーチ・パーク主催)の展示コーナーに、久留米高専が出展しました。
この交流会は、ものづくりに資する情報交換とネットワークづくりの場として毎年開催されているもので、今年は『シン・ものづくり~新たなる挑戦を続ける中小企業~』をテーマに会場開催とWebによる同時配信で開催されました。
本校は、会場内の展示コーナーにおいて、来場者に対し、産学民連携テクノセンターや本校の技術振興会である「テクノネット久留米」の活動、本校の研究シーズの紹介を行いました。
なお、当日は、テクノネット久留米会員企業の株式会社乗富鉄工所 取締役副社長 乗富賢蔵氏による基調講演「Everyone is Creative! 「楽しさ」を軸に経営する老舗鉄工所のシン・ものづくり戦略」のほか、地元企業(2社)による取組み事例の紹介が行われました。
〈本件担当〉総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
令和4年度中学生向け公開講座を開講致します。
開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPより
ご確認いただけます。
【ポスター】
PDFダウンロードはこちら |
【産学民連携テクノセンターHP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/event/cat4/
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9347
毎年11月12日から11月25日までは、内閣府の「女性に対する暴力をなくす運動」期間で久留米市も同期間に女性に対する暴力根絶の象徴であるパープルリボンにちなみ、パープルリボンキャンペーンとして様々な取組を行われており、キャンペーンの一環として、本校にパープルツリーを設置いただきました。
この取組をつうじ本校生が暴力の被害者にも加害者にもならないよう、若いうちから暴力を容認しない意識の醸成を図っていきたいと思います。
“パープルツリー”とは
“パープルツリー”は、女性に対する暴力根絶の象徴であるパープルリボンをたくさん付けることで、女性に対する暴力根絶を広く呼びかけるものです。
また、被害にあった女性には「貴方は一人ではありません。一人で悩まずに相談してください」というメッセージも込められています。
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399
令和4年度の高専祭は以下のスケジュールで実施予定です。
11月2日(水)前夜祭(入場制限なし) 中止します。
11月3日(木)文化祭(入場制限なし) 9時~17時
11月5日(土)体育祭(本校学生・教職員、事前に許可を得た5年生の保護者のみ入場可)
(新型コロナウイルス感染症の拡大によって変更になる可能性があります。)
高専祭に参加される場合は、受付で検温を受けた後、手指消毒を行い、配布されるリストバンドを着用されるようにお願いします。また、飲食時以外はマスクを正しく着用して下さい。
また、駐車スペースは十分ではございませんので、満車となった場合は以降の車両入構をお断りさせて頂きます。
特に近隣の住宅や施設への無断駐車は絶対にお止めください。可能な限り公共交通機関等(→アクセスマップ)を用いてご来場いただくようお願い申し上げます。
以下の方は高専祭に参加することはできませんので、ご来場をお控え下さい。
(1)受付の検温で37.5℃以上の熱がある
(2)風邪症状(咳・痰・胸部不快感、倦怠感、味覚・嗅覚の異常)がある
(3)直近7日以内、福岡県の「学校等で陽性者が発生した場合の対応について」に基づいて濃厚接触者に該当する可能性がある
(4)同居家族や身近な知人に感染が疑われる、濃厚接触者に該当する方がいる
福岡県の要請に基づき、感染防止策チェックリストを公開しています。
情報公開:10月12日
最終更新:11月2日
令和4年10月31日(月)に本校が当番校として『昭和39年度開設高等専門学校長による学校運営研究会』を開催致しました。
本研究会は、設立年を同じにする高専の校長が一同に会し、各校の諸課題について自由に議論する場として毎年開催されてきましたが、今年度は、高専制度創設60周年を記念し“高専制度創設60周年記念事業”として開催致しました。
研究会では、参加校から予め提案された議題について議論されたのち、各校の諸課題について自由闊達な意見交換が行われました。
研究会の様子 | 記念撮影 |
〈本件担当〉
総務課総務係
電話:0942-35-9304