令和4年度社会人向け公開講座を開講致します。
開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPより
ご確認いただけます。
【ポスター】
PDFダウンロードはこちら | PDFダウンロードはこちら |
【産学民連携テクノセンターHP】
https://www.kurume-nct.ac.jp/RCTC/event/cat3/
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9347
令和4年度社会人向け公開講座を開講致します。
開講講座の情報は以下『ポスター』または産学民連携テクノセンターHPより
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〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9347
10月22日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第11回目の講座を開催しました。
今回は、第10回高専ハカセ塾で学習した内容の続きとして、事前に自由研究のテーマを提出してもらい、各自の研究計画について、1人5分程度の発表をしてもらいました。
受講生達は、自分の興味のある研究分野について、研究計画をしっかりまとめ、堂々と発表していました。発表の後の質疑応答では、研究内容や実験方法について、受講生達は質問にしっかり答えていました。そのあとは、教員と社会人メンター、学生メンターがそれぞれ担当する研究分野に分かれたチームでの意見交換を行いました。受講生達は研究内容や資料作りに関して積極的に質問したり、アドバイスを受けたりしていました。
また、学生メンターから発表の為のパワーポイントの操作方法や分かりやすい発表資料を作成するための工夫について指導があり、成果発表会に向けて、大きく前進出来た一日となったようです。
研究計画の発表をする様子 | チーム内で意見交換 |
―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 |
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
この度、「本校の校歌を多くの方々に覚えてもらいたい」という想いから、校歌の歌唱データを本校ホームページ内に掲載いたしました。
是非一度ご試聴ください。
〈校歌URL〉https://www.kurume-nct.ac.jp/ON/G-GAD/kosen_kouka.mp4
〈掲載箇所〉トップページ内「学校案内」→「校歌」
※「校歌」のタブをクリック(タップ)されますと、以下の右の画像が別ウインドウで表示されると同時に、歌唱データが再生されます。
〈掲載箇所〉 | 〈久留米高専 校歌歌詞〉 |
〈本件担当〉
総務課総務係
電話番号:0942-35-9399
令和4年10月19日(水)に久留米シティプラザ内スタジオにてドリームスエフエム放送株式会社のラジオ収録を行いました。収録は終始和やかな雰囲気で行われ、黒木教務主事、田中学生主事による久留米高専の校風、入試情報、自慢などを話しています。放送は以下の日程で行われますので、是非、お聴きください。
【放送日程】
放 送 日:令和4年10月26日(水)
放送時間:14:05~14:20
※放送終了後は、ドリームスエフエム放送株式会社の公式Youtubeで何度でもお聴きになれます。
収録中(写真奥から田中学生主事、黒木教務主事、写真右奥から木山学生課長、DREAMS FM パーソナリティー中嶋様、内藤様) | 収録後の記念撮影(写真左から田中学生主事、黒木教務主事、DREAMS FM パーソナリティー中嶋様) |
<本件担当> 学生課教務係 電話:0942-35-9316 |
令和4年10月15日、16日にGメッセ群馬にて「第33回全国高専プログラミングコンテスト」が開催され、本校のプログラミングラボ部から電気電子工学科3年の二又 康輔さん、制御情報工学科4年の田中伶佳さん、機械工学科3年の叶 弥悟さんのチーム「λ」が競技部門に出場し、見事特別賞を受賞しました。
本大会の競技部門では、44種類ある上毛かるたの日本語版と英語版のうち、同時に読まれたかるたが何かを解答する競技内容でした。本チームは非負値行列因子分解と畳み込みニューラルネットワークを応用した手法で決勝まで進みましたが、決勝戦では極めてハイレベルな競技ルールで行われ、本校のチームは8位/9チームとなりました。それでも、独創的なアイディアであることが認められ、特別賞を受賞しました。この特別賞は本大会に出場した49チーム(うち1校辞退)のうち、3チームのみが選ばれる賞となります。今後益々の活躍が期待されます。
○公式HP
【写真】(左から田中 伶佳さん、叶 弥悟さん、二又 康輔さん)
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【写真】賞状の写し | 【写真】表彰楯 |
日時
令和4年11月12日(土)
13:00~14:00 (受付 12:30~)
事前の申し込みが必要となります。
申込・詳細はこちら
中学生・保護者の皆様はもちろん、先生方 、塾関係の皆様もふるってご参加ください。
月刊高専に、制御情報工学科 古賀 裕章 准教授の記事が掲載されました。
下記リンクより、是非ご覧下さい。
「月刊高専 AIが病気を自動診断?! 医療と情報技術をつなぐために重要なのは「結果」と「根拠」(2022年10月13日)」
9月27日(火)、29日(木)の2日間、本校教職員、学生を対象に、本校のDX化を推進する人材育成のための研修会を開催しました。
“DX”とは、業務上の様々な課題や問題点を洗い出し、その課題・問題点をクラウドツールなどのIT技術によって解決していくことを指します。
今回は、福岡を拠点にDX推進支援やデジタル化支援等を展開しているFCCテクノ様を講師に迎え、1日目はDXの基礎や事例、デジタル化について学び、2日目は実際にクラウドツール“kintone(注1)”を使用してのアプリ開発に取り組みました。
参加者は、講義の内容に熱心に耳を傾けており、研修終了後に質問する参加者も見受けられました。
研修会の最後には、本研修会を企画した一般科目(理科系) 酒井教授よりFCCテクノ様への謝辞とともに、参加者に対し「今回の研修を通して学んだノウハウを、是非とも本校のDX化の推進のために活かしていただきたい」との挨拶がありました。
(注1)kintone…サイボウズ株式会社が提供しているWeb データベース型の業務アプリ構築クラウドツール
FCCテクノ 飯干様によるデジタル化の事例紹介 (1日目) |
DX化に関する質問をする学生 (1日目) |
FCCテクノ 原様によるkintoneの操作説明 (2日目) |
kintoneの操作に関する指導を受ける学生 (2日目) |
〈本件担当〉
総務課総務係
電話番号:0942-35-9399
10月1日(土)、久留米高専において、「高専ハカセ塾」第10回目の講座を開催しました。
今回は、12月17日の成果発表会に向けて、図書館内の総合情報センター 演習室で自由研究のポイント、研究テーマ決めの動機や研究の方法について、あらためて学習しました。
これまでの多様経験型プログラムでは、様々な実験や、製作、体験を通して自分の興味があるテーマを見つけるきっかけとなりました。本日の講座は、これから本格的に研究を進めていく準備を整えるための1日となったようです。
まだ研究テーマを模索している受講生は、本校図書館を利用して資料を探したり、パソコンを活用し興味のある分野を検索したりしながら、研究の動機や方法について、仮説を立てながらまとめていきました。
すでに、自分の研究テーマを決めている受講生は、研究を進める中で新たにでてきた課題の解決方法や研究成果のまとめ方などを担当教員や学生メンター、社会人メンターに相談しながら、作業を進めました。
受講生それぞれの研究の成果がどのように発表されるのか、発表会が今からとても楽しみです。
学生メンターに相談する受講生 | 成果発表会に向けて、今後の課題を整理 |
図書館で研究資料 | を探す受講生 |
―「高専ハカセ塾」とは―
高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、次世代科学技術を担う傑出した人財を育成することを目的としたプログラムで、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「ジュニアドクター育成塾」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施しています。 |
〈本件担当〉
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333