今年度最初の鋳込み作業 Posted on 2022年5月20日2022年7月6日 by 機械工学科所属教員 機械加工実習1(機械工学科1年生)の今年度最初の鋳込み作業が実施されました。 機械工学科の実習の特徴は、鋳鉄溶解の基本である「キュポラ」を用いること、溶けた鉄(溶湯: ようとう)を指導員の補助を受けながらも学生自身が運び、鋳型に注ぐことにあります。 炎を上げるキュポラ。この中で燃料のコークスが燃焼し、材料となる鉄を溶かします。 /wp-content/uploads/2022/05/MOV_0966.mp4 溶湯を運び、鋳型に注ぐ様子です。