久留米高専では,国立研究開発法人科学技術振興機構の支援を受け,日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)として,令和元年7月1日より,タイのキングモンクット工科大学ラカバン校,カセサート大学の学生7名を招へいし,5日間の交流プログラムを実施しました。
プログラム期間中は,英語の授業における本校学生との交流,研究室での研究内容についての意見交換が行われました。
さらに,プログラミングラボ部やロボットコンテスト部学生との交流も実施され,ものづくり教育センターも見学しました。
また,安川電機みらい館,トヨタ自動車宮田工場を訪問し,産業ロボットや機械工業に関する知見を深めました。
修了式では,三川校長から招へい学生へ修了証書が授与されたのち,懇談が行われ,学生からこのプログラムへの感想などが述べられました。
この事業を通じ,海外大学との良好な国際交流が進展し,本校学生も海外学生との交流を通じて素晴らしい刺激を受けたことと思います。
【 研究室訪問の様子 】 | 【英語授業の様子】 |
【安川電機みらい館訪問の様子】 | 【修了式後の集合写真】 |
<本件担当>
総務課総務係
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