久留米高専では、春休み期間中に中学生向け公開講座を開催します。電子工作を通して、科学の不思議や面白さを体験しましょう!
詳細は下記をご覧ください。
「エレクトロニクススクール ライントレースカーを作ろう」
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9430
久留米高専では、春休み期間中に中学生向け公開講座を開催します。電子工作を通して、科学の不思議や面白さを体験しましょう!
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「エレクトロニクススクール ライントレースカーを作ろう」
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総務課総務係
電話:0942-35-9430
平成31年1月9日(水)、平成30年度学生寮成人式を開催し、18名(うち海外からの特別聴講学生1名)の成人を、寮生及び寮務関係の教職員で祝福しました。
式では、下級生を代表して寮長から祝辞があり、その後、前寮生会役員である5年生が新成人代表として謝辞を述べました。
続いて小田寮務主事より、「子どもの権利条約」を引きつつ、「子どもとして大人に守られる存在」から「大人として子どもを守る側」となる新成人への激励の言葉が贈られました。
<本件担当>
学生課寮生活支援係
電話:0942-35-9315
去る7月19日および12月21日に、タイからの特別聴講学生の修了式を開催しました。
久留米高専では、平成26年度から日本学生支援機構(JASSO)の海外留学支援制度(協定受入)により、タイのキングモンクット工科大学ラカバン校、カセサート大学の両大学から学生を特別聴講学生として受け入れています。
平成30年度も、学部2年生1名、学部3年生4名、学部4年生2名を6~7月に受け入れたほか、修士2年生の学生1名を11~12月に受け入れました。
高専生と研究室でのPBLや、学生寮での交流会など様々な行事をとおして、本学の国際交流の推進に寄与しました。
7月の修了式の様子 |
12月の修了式の様子 |
<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35-9316
去る平成30年12月14日(金)と12月17日(月)に第1回小森野トークwith President(以下、「小森野トーク」という。)を本校 大会議室で開催しました。
小森野トークは、学生会代議員と校長が懇談することにより、両者のコミュニケーションを深め、学生生活の向上と学校運営の改善の一助とすることを目的として、年1回開催するものです。
第1回小森野トークでは、事前に学生から寄せられた『学校に関する要望』について、12月14日(金)に1年生~3年生の各学科から選出された代議員、代議員長と学生会メンバーが、12月17日(月)には、4年生~5年生の各学科から選出された代議員、代議員長と学生会メンバーが三川校長と『学校をより良くするには』という観点から対応策や改善方法を話し合いました。
第1回小森野トークで話し合われた内容については、今後、関係部署と情報共有を行い、本校のより良い環境作りと所属する学生会活動の活性化に役立てられます。
三川校長と小森野トークを行う学生たちの様子
<本件担当>
学生課学生生活支援係
電話:0942-35-9317
12月25日(火)久留米高専において、高専ハカセ塾第14回目の授業を開催しました。
第14回は最後の授業ということで、これまでの集大成として、成果発表会が行われました。受講生は、自分で選んだ研究テーマを、パワーポイントや模造紙などにまとめ、ひとりずつ発表していきました。
地震や火山、災害などの自然科学に関する内容や、色覚多様性、服薬支援などの医学や医療に関する内容、磁力やロボット、エネルギーやプログラミングに関する内容などについて仮説と検証を行い、調査した結果をまとめた資料の質もさることながら、堂々としたプレゼンテーションは迫力満点でした。
成果発表会後の閉会式では、久留米高専の三川校長から、受講生一人ひとりに修了証書が授与されました。
今回の発表会は、受講生それぞれの未来に大きな期待を感じずにはいられないような素晴らしい内容でした。
なお、今回の成果発表を踏まえて、来年度のハカセ塾第2期メンバーが選抜されます。
↑ 演台でプレゼンテーション | ↑ 実際に実験道具を使っての発表 |
↑ 修了証書授与 |
~「高専ハカセ塾」とは~ 高い意欲や能力を有する小中学生を発掘し、将来の科学技術イノベーションを牽引するような傑出した人材を育成することを目的としたもので、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「ジュニアドクター育成プログラム」の採択事業として、有明高専・熊本高専・久留米高専の合同企画により実施されるものです。 公式HP:http://www.ie.ariake-nct.ac.jp/hakase/ |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333
平成30年11月9日,ホテル雅叙園東京で,一般社団法人日本歯車工業会(会長:栄野隆氏)の創立80周年記念式典及び祝賀会が開かれ、その席で、久留米高専に功労賞が授与されました。
久留米高専は,初代校長である和栗明先生が歯車研究の権威であったこともあり,ホブ盤等歯車に関する教育・研究機材を備え,歯車研究を行うスタッフを擁しています。そのため,現在まで十数年にわたり,ものづくりセンターを同歯車工業会主催のギヤカレッジの実技・実習の場として提供し,また実際の指導も行ってきました。今回,その功績が高く評価されました。
当日は,記念式典に出席した三川譲二校長に表彰状が手渡されました。また、続いて開催された祝賀会では,三川校長が乾杯の音頭をとりました。
なお,記念式典・祝賀会には,麻生太郎副総理・財務大臣・金融担当大臣,宮沢洋一参議院議員(元経済産業大臣),玉井優子経済産業省産業機械課長等が出席されました。
記念式典・祝賀会の様子 | |
ギヤカレッジを担当した教職員 |
<本件担当>
総務課研究推進係
電話:0942-35-9333