4月5日(木)、本校第一体育館において平成30年度入学式が挙行され、本科新入生213名、編入生2名及び専攻科新入生39名が入学しました。
式では、来賓・保護者・教職員が見守る中、本科新入生・編入生・専攻科新入生ひとりひとりの名前が読み上げられ、三川校長から入学が許可されました。
続いて各新入生代表が登壇して誓詞を読み上げました。その後の校長告辞では、「久留米高専において,事実や実験データを大切にすると同時に,たとえそれが予想外のものであってもたじろがず,逆にチャンスだと思う,あるいは自分の「夢」や「志」を簡単には捨てず独自のアイデアの実現に粘り強く挑戦し続ける,そうした姿勢を学ぶことによって「創造性」(Creativity)を育み,将来社会に貢献できる技術者として大きく成長していかれることを心より願って止みません。ご研鑽を期待いたします。」と歓迎や激励の言葉が述べられました。
式終了後には、主事、学科長、担任の紹介が行われ、新入生たちはこれからはじまる高専生活に期待と不安を抱えながら、緊張の面持ちで出席していました。
入学式の様子