去る12月11日(月)に外部評価委員会を開催しました。同委員会は、校長が付託する事項について検証、評価を行い、同校の教育・研究の改善に資するため、提言を行うことを目的として年1回開催しているもの。委員会には、地元の大学、中学校、行政機関や地域企業からの外部有識者8名の委員が出席し、同校からは三川校長をはじめ、主事、学科長、教育・研究施設の長、部課長から構成される運営委員会のメンバー22名が出席しました。
委員会では、髙松 洋九州大学大学院工学研究院長が議長を務め、三川校長の挨拶に続いて、江﨑副校長/企画主事から「前年度の指摘事項について」、辻副校長/教務主事から「教育の現状と改善について」、中嶌校長特別補佐/産学民連携テクノセンター長から「産学民連携の取り組みについて」の報告が行われました。
各外部評価委員からは、教育研究等の改善に資する貴重な意見や提言が数多く出され、本校では、それらを今後の学校運営の改善につなげていくこととしています。