去る10月11日(水)、シンガポールのテマセク・ポリテクニックから、40名の学生と引率教員2名が本校と同校の交流推進活動の一環として久留米高専を訪れ、本校学生と交流を行いました。
始めに萩原義徳企画主事補から歓迎の挨拶があり、キャンパス内の見学後、機械工学科1年生、材料システム工学科1年生、材料工学科2年生との交流会に参加し、複数のグループに分かれて互いの国の文化などについて英語で話し合いました。続いて、機械工学科4年生との交流では1対1での意見交換を行いました。
交流会では、テマセク・ポリテクニックの学生や教員から積極的な質問が寄せられ、最後に全員で記念撮影を行い、本校での交流プログラムを終えました。