11月19日(日)、佐賀県鳥栖市にあるサンメッセ鳥栖で開催された「ものづくりキッズフェアinとす」に本校ロボットコンテスト部が出展し、全国高専ロボコン九州沖縄地区大会に出場したロボットの展示、実演を行いました。
このイベントは、「作る」・「ためす」・「見つける」をテーマに体験コーナーの設置し、子どもたちに直接体験させ、科学分野に興味を持つ機会づくりを推進している鳥栖サイエンスクラブが主催したもので、当日は親子連れを含む約1000人が訪れました。
久留米高専ロボットコンテスト部のブースでは、まず部員が保護者向けに久留米高専の概要を説明し、高専ロボコン大会及び今年のルールについての説明や解説を行った後、地区大会に出場したロボットを使い、子供たち自身がロボットを操作しながら、大会同様に風船を割る実演を行いました。
部員からロボットのアームを操作する機械を腕に取り付けられ、賢明に風船を割る姿に会場は大いに賑わい、実演後には子供たちの喜ぶ声や保護者から多くの質問が寄せられました。
月: 2017年11月
中武教授(機械工学科)が市民公開講座・共同講義で講義を行いました
中武教授(機械工学科)が市民公開講座・共同講義で講義を行いました。(下のリンク。別のサーバへ移動します。)
久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会に出展しました
久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会に出展しました。(下のリンク。別のサーバへ移動します。)
「第22回マナビィランド」に出展しました
久留米高専は、11月12日(日)に久留米生涯学習フェステバル2017の一環として、えーるピア久留米で開催された「第22回マナビィランド」に出展しました。
本校は、小中学生を中心とした一般市民に、理工学への関心を深めてもらうことを目的として「ふれあい理工学展」と題して毎年出展しており、今年度は「LEDピカピカボールを作ろう。」(電気電子工学科)、「金属のふしぎを体験しよう」(材料システム工学科)、「重心コマを回そう」「体験!身のまわりの科学」(一般科目理科系)の4つの体験・実験コーナーを出展しました。
当日は、理工学に興味のある小中学生や親子連れが集まり、理工学の不思議を体験しながら作品作りや実験を楽しみました。
ふれあい理工学展の様子
機械工学科WEBページの復旧について
各位
9月6日(水)からサーバ障害のためアクセスできなくなっていました
本校機械工学科WEBページが11月10日(金)に復旧しました。
復旧までに時間がかかりましたことをお詫びいたします。
本WEBページにて機械工学科に関する情報提供を行ってまいりますので
機械工学科WEBページについてこれからもよろしくお願いします。
久留米高専学生寮にてシンガポールポリテク学生との交流会を開催しました
久留米高専学生寮には、現在、シンガポール共和国のリパブリックポリテクから3名の学生と同国ナンヤンポリテクから2名の学生が長期滞在しています。彼らと本校学生との交流を図るために、平成29年10月17日(火)学生寮食堂にて、ポリテク学生との交流会を開催しました。
交流会では、まず、寮生を代表して、寮長が歓迎の挨拶を行いました。その後、ポリテク学生の自己紹介 、シンガポールの紹介と続きました。シンガポールの紹介は、ポリテク学生が日本語訳を交えながら英語で行い、教育制度、兵役、民族、日本との文化の違いの話に、寮生も真剣に聞き入っていました。最後の質疑応答では、英語で質問する寮生も多く、本校での国際化の流れが感じられました。
シンガポールポリテク学生との交流会の様子
テクノネット久留米(久留米高専技術振興会)定時総会等を開催しました
テクノネット久留米定時総会等を開催しました。(下のリンク。別のサーバへ移動します。)