久留米高専は、去る7月23日(日)サンライフ久留米で開催された「親子で学ぼう科学教室」において、教育研究支援センターの職員が講師を務めました。この催しは、市内の小学生を対象に親子のふれあい通じて、科学の楽しさを知り、科学への興味・関心を育むことを目的に開催されました。当日は本校から「顕微鏡を作って観察してみよう」、「泡の噴火実験をしてみよう」、「家電製品を分解してみよう」の3つの教室を設け、事前に応募があった延べ70組の親子連れが訪れ、講師の説明を熱心に聞きながら、お横で協力して実験や製作に取り組んでいました。