この度、還暦を迎えられた久留米高専金属工学科11期生の皆様から教育研究支援基金にご寄付を賜り、11月19日(土)本校において贈呈式が行われました。
贈呈式では、金属工学科11期生代表 野崎和典様から寄付金の目録が本校三川校長に贈呈されました。
贈呈式終了後、同窓生の皆様は、三川校長、和泉副校長(教務主事)を交え、機械・材料工学科棟をはじめ、ものづくり教育センター、学生寮等を校内の施設を見学され、往時とほとんど変わらぬ校舎で楽しかったエピソードなどを語り合っていらっしゃいました。施設見学の最後は、本校の時計台前で記念写真の撮影を行いました。
今回のご寄付について校内の教育研究支援基金運営委員会で使途を検討し、本校の時計台のライトアップに活用させていただくことになりました。
ライトアップに向けた作業は、12月15日(金)に完了し、ライトアップにより、日暮れから日付が変わるまで、時計台の「久留米高専」の看板の文字が大きくくっきりと輝いています。
寄付金目録をもつ野崎和典金属工学科11期代表(写真左)と三川校長(写真右)
贈呈式後の記念写真
施設見学(下は見学後の記念写真)
ライトアップされた時計台