去る11月25日、久留米高専において、日本ゴム協会九州支部の第4回秋季ゴム・エラストマー技術講座が開催されました。
これは、去る7月8日に、久留米高専と日本ゴム協会九州支部が連携・協力に関する協定を締結したことを記念して、久留米高専を会場として開催されたもので、「ゴム材料の可視化技術」をテーマに講演会が開催されました。
本講座では、久留米高専三川譲二校長、日本ゴム協会九州支部の西村伸支部長の挨拶の後、久留米高専平川 靖之教授、住友ゴム工業株式会社 研究開発本部 シニアリサーチャー 土肥 英彦 氏、九州大学先導物質化学研究所 准教授 小椎尾 謙 氏、株式会社豊田中央研究所 高分子成形・力学研究室 主席研究員 福森 健三 氏、東京工業大学 物質理工学院 応用化学系・応用化学コース 教授 中嶋 健 氏の講演が行なわれ、盛況のうちに終了しました。
三川校長の挨拶
西村支部長の挨拶
講演の様子