久留米高専学生寮にて春の寮祭を開催しました

4月16日(土)の13時~21時に、学生寮にて春の寮祭を開催し、筑水寮とつつじ寮から、外国人留学生も含めて数多くの寮生が参加しました。

当日は、晴天に恵まれ、各グループに分かれてのスポーツ大会(ドッジボール、サッカー)では、性別、国籍、学年や学科の壁を乗り越えて、楽しい交流を行うことができました。

また、夕方からは、文化委員長である猪口修頼君(電気電子工学科4年)を中心としてバーベキューパーティーを実施し、親交を深め合った楽しい寮祭となりました。

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久留米高専学生寮にて避難訓練を実施しました

4月14日(木)の放課後、学生寮にて避難訓練を実施しました。

今回は、学生寮建物の非常階段を利用した避難経路、集合場所及び点呼方法の確認並びに地震による災害を想定して、久留米市指定避難場所である小森野校区コミュニティセンターへの避難を行いました。

当日は避難命令の寮内放送が流れると、寮生たち(新入寮生及び訓練時在寮していた寮生)は非常階段を使って筑水寮玄関前に集合し、素早く点呼を取りました。

その後、中川和消防副隊長(材料工学科3年)を先頭、椛澤勇紀消防隊長(材料工学科4年)を最後尾に、整然と避難場所への移動を行い、避難命令を伝える寮内放送から30分後には、小森野校区コミュニティセンターで参加者全員の点呼を無事終えました。

今回の訓練で、寮生たちは非常時の避難場所、避難経路、避難方法を確認し、訓練後は、次回の訓練に活せるように、実施中に気づいた反省点や改善点を挙げ、話し合いを行いました。

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久留米高専学生寮にて対面式を開催しました

4月7日(木)の夕食時に、学生寮(筑水寮・つつじ寮)の対面式を開催しました。

新入寮生を迎え、筑水寮には149名、つつじ寮には30名が在籍することとなり、寮生総数は179名となりました。その内、筑水寮は、インドからアメー君(機械工学科3年)、モンゴルからタイワナー君(電気電子工学科3年)、インドネシアからアウリキ君(生物応用化学科3年)ら3名の新留学生を迎えました。、

期待と不安に胸を膨らませた新入寮生を迎えるにあたり、石丸良平寮務主事から、「集団の共同生活となるため、自分勝手な行動をとらないよう、寮生一人一人が自立した規律正しい生活を送ることを期待する。」との話があり、新寮長の合屋佑哉君(機械工学科4年)からは、「一日でも早く久留米高専に慣れるよう、寮生会は喜んで応援したい。」と歓迎の挨拶がありました。

その後、新入寮生一人一人が自己紹介を行い、続いて今年度の寮務主事室のメンバー(龍頭、中尾、髙橋、萩原の各先生方)、事務部及び厨房職員の紹介がありました。

最後に、全員で美味しい夕食を食べ対面式は終了しました。

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平成28年度入学式を挙行しました

4月6日(水)、本校第一体育館において平成28年度入学式が挙行され、本科新入生213名、編入生3名及び専攻科新入生29名が入学しました。

式では、来賓・保護者・教職員が見守る中、本科新入生・編入生・専攻科新入生ひとりひとりの名前が読み上げられ、三川校長から入学が許可されました。

続いて各新入生代表が登壇して誓詞を読み上げた後、校長告辞では『「自立」と同時に「責任」を常に忘れずに,学生生活を送ってください』と歓迎や激励の言葉が述べられました。

式終了後には、主事、学科長、担任の紹介が行われ、新入生たちはこれからはじまる高専生活に期待と不安を抱えながら、緊張の面持ちで出席していました。

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