月: 2016年2月
FD会議「高等教育における障害者差別解消法と発達障害について」を開催しました
平成27年度久留米高専学生寮成人式を開催しました
本校留学生による小森野小学校児童への学習支援活動が紹介されました
障害者差別解消法に基づく対応要領案について、意見募集を行っています
五郎丸歩氏(ラグビー日本代表)と本校OB安部龍太郎氏(直木賞作家)との対談が日本経済新聞(平成27年12月29日朝刊)に掲載されました
平成27年度外部評価委員会を開催しました
去る12月10日(木)に外部評価委員会を開催しました。同委員会は、校長が付託する事項について検証、評価を行い、同校の教育・研究の改善に資するため、提言を行うことを目的として年1回開催しているものです。
委員会には、地元の大学、中学校や地域企業からの外部有識者8名の委員が出席し、本校からは三川校長をはじめ、主事、学科長、教育・研究施設の長、部課長から構成される自己評価検討委員会のメンバー21名が出席しました。
委員会では、髙松 洋九州大学大学院工学研究院長が議長を務め、三川校長の挨拶に続いて、江崎校長補佐/企画主事から「前年度の外部評価委員会指摘事項への対応」、和泉副校長/教務主事から「久留米高専の教育の現状と改善」、池田校長補佐/専攻科主事から「JABEE教育プログラム」、辻校長補佐/学生主事から「学生指導の現状」、石丸校長補佐/寮務主事から「学生寮の現状」についての報告が行われました。
各外部評価委員からは、教育研究等の改善に資する貴重な意見や提言が数多く出され、本校では、それらを今後の学校運営の改善につなげていくこととしています。
機械工学科11期生一同が還暦記念植樹を行いました
去る12月30日、本校キャンパス内おいて久留米高専機械工学科11期生(昭和51年卒業生)一同による還暦記念の植樹が行なわれました。
記念植樹では、母校久留米高専への感謝と母校の永続的な発展への願いを込めて「ハナミズキ」が植樹されました。なお、この記念植樹には、機械工学科11期生の一人である直木賞作家の安部龍太郎氏も参加されました。
植樹後、三川譲二校長から「母校を思う先輩方の熱き思いに感動しています。先輩方にご支援をいただき、久留米高専の更なる発展のために今後とも努力して行きたい。」とお礼の言葉が述べられ、その後、ホテルニュープラザ久留米で開催された「大同窓会」に出席するとともに、他の同窓生と交流を大いに深めていました。
また、同じく11期生一同からは電波時計の寄贈もあり、図書館棟ロビーに設置されました。