久留米高専は、11月8日(日)に久留米生涯学習フェステバル2015の一環として、えーるピア久留米で開催された「第20回マナビィランド」に出展しました。
本校は、小中学生を中心とした一般市民に、理工学への関心を深めてもらうことを目的として「ふれあい理工学展」と題して毎年出展しており、今年度は「ロボットで遊ボット!」(機械工学科)、「クリップモーターとLEDピカピカボールを作ろう。」(電気電子工学科)、「コンピュータゲーム」(制御情報工学科)、「マイクロカプセルペンダント」(生物応用化学科)、「金属のふしぎを体験しよう」(材料工学科)、「光が魅せる不思議な現象」(一般科目理科系)の6つの体験・実験コーナーを出展しました。
当日は、理工学に興味のある小中学生や親子連れが集まり、理工学の不思議を体験しながら作品作りや実験を楽しみました。