去る10月12日(月・祝)、みやき町コミュニティセンターこすもす館(佐賀県三養基郡みやき町)で開催された「“科学がおもしろくなる!”キッズサイエンスinみやき」に本校ロボットコンテスト部が参加しました。
このイベントは、佐賀県の鳥栖・基山地区の理科教諭で作る「鳥栖サイエンスクラブ」が主催したもので、最新のスモーク製造機で作られた雲を巨大な空気砲で撃ちだす気体の移動実験や木の実や小枝などを使って動物を作る木の実クラフトなど、子どもや大人、親子一緒に楽しめるコーナーが並び、会場には500名を超える人々が訪れました。
ロボットコンテスト部のコーナーでは、今年度のロボットコンテスト九州沖縄地区大会に出場予定の“輪投げロボット”の実演対決が行われ、来場した子どもたちがロボットを操作し、実際の競技同様ポールに輪を投げ入れる操作を行ないました。ロボットの周りには多くの親子が集まり、ロボットから発射された輪がポールに入ると歓声が上がっていました。