去る7月29日久留米市にある生涯学習センター「えーるピア久留米」にて、『我が家は温泉プロジェクト~入浴剤を作ろう!』と題して、小学生とその保護者を対象に、親子科学教室(共催:久留米高専など)が開催され、本校生物応用化学科の渡邊勝宏准教授が講師を務めました。
教室では、まず渡邊准教授から炭酸温泉の温浴効果などの説明が行われた後、同准教授の指導のもと、小学生とその保護者が100円ショップなどで簡単に手にはいる材料を使い、入浴剤(バスボム)づくりを体験しました。
参加した小学生からは「身近な材料で入浴剤が作れるのが楽しかった」、「たくさんのことをくわしくおしえてもらったから楽しかった」、「シュワシュワがたのしかった」などの声が聞かれ、講義や入浴剤づくりを楽しんだ様子でした。