去る5月8日から9日の日程で、新一年生を対象とした宿泊研修を国立夜須高原青少年自然の家で実施しました。
この研修は、毎年、新一年生にとって最初の学校行事であり、久留米高専の学生としての心構えを養い、入学した意義を考え、研修中の規律正しい生活を通して、学友・教員との親交を深めることを目的として実施しています。また、研修には各学科の上級生代表及び学生会役員も参加して、新一年生の研修生活全般のサポートも行っています。
研修では三川校長の講話のあと、オリエンテーリングや学科の紹介、主事講話、学生会との交流行事などを行いました。
この研修を通して、本校で学ぶ目的、目標を再確認し、意義のある高専生活を送ることが大いに期待されます。
教務主事による講話
上級生による学科紹介
クラス交流会の様子