1月4日から神戸市で開催された第45回全国高等専門学校ラグビーフットボール大会において
久留米高専は準決勝に進出し、三位に入賞しました。
日本ラグビーフットボール協会ホームページ第45回全国高等専門学校ラグビーフットボール大会
http://www.rugby-japan.jp/national/schedule3471.html
内田敦之主将(機械工学科5年)のコメント
この度、久留米高専ラグビー部は第45回全国高等専門学校ラグビーフットボール大会に出場し、第三位という結果になりました。全国大会で三位以内に入賞するのは実に10年ぶりとなります。
11月の九州大会では決勝で佐世保に悔しい負け方をしました。それから何が悪かったのかを検討し、それを練習で克服して良い状態で全国大会に臨むことができました。そして初戦、二回戦を自分たちの練習してきたことを出し切って勝つことができました。しかし、今回運良く4強入りを果たすことはできましたが、上位3チームとは厚い壁がありました。また、4強に入れなかったチームにも素晴しいチームが多く、自分たちにはまだまだ練習が足りないことが分かりました。後輩たちにはこれを機にさらなる高みを目指してもっとハードワークを積んで、そして全国の頂点を狙ってほしいと思います。
最後になりましたが、日頃よりご指導、ご支援を頂いている先生方、OBの方々、学生課をはじめとする学校の方々、皆様のお陰で今年も何不自由なく部活動を行うことができました。また、このような結果を残すことができたのも皆様のご尽力のお陰であります。これからもご期待に添えられるよう精進して参ります。ありがとうございました。