久留米高専は、去る11月9日(日)に久留米生涯学習フェステバル2014の一環としてえーるピア久留米で開催された「第19回マナビィランド」において、「創基75周年・高専創立50周年記念事業ふれあい理工学展」を出展しました。
本校は、小中学生を中心とした一般市民に、理工学への関心を深めることを目的として毎年出展しており、今年は各学科等から「ロボットで遊ボット!」、「クリップモーターとLEDピカピカボールを作ろう。」、「コンピュータゲームと物理シミュレーション」、「マイクロカプセルペンダント」、「ふしぎな金属にさわろう」、「光が魅せる不思議な現象」の6つの体験・実験コーナーを設けました。
当日は、開会式前から待ちわびた小学生らが集まり始め、大人も子どもも一緒になって作品作りや実験を楽しみながら、理工学の面白さ・不思議さに魅せられた様子でした。