久留米高専は、10月24日、28日の2日間、久留米市内単位互換協定校(久留米大学、久留米工業大学、聖マリア学院大学、久留米信愛女学院短期大学、久留米工業高等専門学校)による共同講義を開講しました。
この共同講義は久留米市内5つの大学等と久留米市が連携し、毎年一つのテーマで各大学等の個性や特色を生かした講座をそれぞれに開講するもので、今年は「久留米の生活と環境」をテーマに講義を行いました。
本校からは、10月24日に安部規子教授(一般科目文科系)が「明治時代の英語教育と久留米」、10月28日に赤塚康介助教(一般科目文科系)が「健康と運動の関連性について」と題し講義を行い、一般市民及び協定校の学生約40名が受講しました。