去る6月17日(火)、6月上旬から特別聴講学生として本校に滞在しているタイのキングモンクット工科大学等の学生8人が校長室を訪れ、上田校長と懇談しました。
これは九州・沖縄地区9高専連携事業の一環として受け入れた学生で、懇談には本校制御情報工学科黒木准教授が同席しました。最初に上田校長から歓迎の言葉が述べられた後、学生一人ひとりが自己紹介を行いました。久留米での生活や日本での食事、久留米を離れた後の予定などが話題となり、最後に学生たちから上田校長へタイシルクの布がプレゼントされました。
その後、全員で記念写真を撮り、校長が学生一人ひとりに握手を交わしながら、エールを送りました。
今後、学生たちは7月下旬まで、それぞれ機械工学科原田教授、電気電子工学科池田教授、制御情報工学科黒木准教授、同学科松島准教授、材料工学科奥山教授の研究室で研究を深めることになっています。