<本件担当>
学生課教務係
電話:0942-35- 9315,9403
投稿者: 管理者
シンガポールからの特別聴講生の受入れを実施しました
本校では、10月2日から12月19日まで、シンガポールのテマセク・ポリテクニック(Temasek Polytechnic)から、3名の特別聴講生の受入れを実施しました。
滞在期間中は、本校の指導教員のもとで研究課題に取り組みながら、学生寮で日本人学生と共に生活をしました。3名は19日午後に帰国後、引き続き1月下旬まで、今度はオンラインで本校の教員の指導を受けます。
松村校長、Heriqさん、越地教授(電気電子工学科) | 松村校長、Bernonさん、小田教授(制御情報工学科) |
松村校長、Vincentさん、松島教授(制御情報工学科) | 全員で記念撮影 |
<本件担当>
総務課総務係
電話:0942-35-9399
令和6年度 理工系人材の早期発掘とダイバーシティ型 STEAM 教育 第5ブロック発表会を開催しました
12月14日(土)に久留米高専において、令和6年度 理工系人材の早期発掘とダイバーシティ型 STEAM 教育 第5ブロック発表会(第5ブロック高専STEAM教育拠点校)を開催し、九州沖縄地区高専から教職員17名、学生43名が参加しました。
第1部・第3部では、各高専のロボコン・プロコン等参加学生によるポスター発表、第2部では、各種コンテストにおいて成績をおさめた学生らによる九州沖縄地区高専フォーラムでの発表を行いました。
ポスター発表では、予定時間より早く開始したにもかかわらず、終了予定時間いっぱいまで活発な意見交換が行われました。
参加した学生からは、この発表会を通じて、勉強になった、刺激になったとの声が聞かれました。
第1・3部:ポスター発表 | 第2部:九州沖縄地区高専フォーラム |
<本件担当>
学生課教務係
0942-35-9316
制御情報工学科3年生が企業見学を実施しました
制御情報工学科3年の41名が、12月6日(金)に北九州市役所産業経済局企業立地支援課の協力により、北九州市小倉にあるBIZIA KOKURAにて企業見学を行いました。見学させていただいた企業は、ウィングアーク1st株式会社、三菱総研DCS株式会社、株式会社情報戦略テクノロジーの3社です。
ウィングアーク1st株式会社では、企業概要とともに、プログラマーやSEなどの仕事内容について説明をうけ、三菱総研DCS株式会社では、IT業界におけるさまざまな職種や、高専生の進路選択の可能性について説明を受け、株式会社情報戦略テクノロジーでは、これからの時代を生き抜くために必要なことなどをご教示いただきました。
この企業見学を通じて、授業で学んでいる内容が実際の仕事にどう繋がるのか、また今後の進路について深く考えることができ、非常に貴重な体験となりました。
<本件担当>
学生課教務係
0942-35-9316
久留米高専学生寮にてクリスマスメニューを提供しました
12月16日(月)、学生寮にて、クリスマス仕様の特別食を提供しました。特別食では食べ放題のパンや唐揚げの他、豊富な種類のクリスマスケーキのバイキング等もあり、寮生は豪華な食事を囲んで一足早いクリスマスを楽しみました。
クリスマスメニュー | クリスマスケーキ |
特別食の様子 | 特別食の様子 |
<本件担当>
久留米高専学生課寮生活支援係
電話:0942-35-9318
久留米高専学生寮にて冬の寮祭を開催しました
12月14日(土)、学生寮にて、冬の寮祭を開催しました。寮生会が中心となってバーベキューを企画し、筑水寮とつつじ寮から外国人留学生を含む約120名の寮生が参加しました。また今回留学生が日本人寮生へ手料理を作ってくれました。天候にも恵まれ、美味しい食事を囲んで、留学生も交えて互いの親交を深め合った楽しい寮祭となりました。
日本人寮生用の料理を作る留学生 |
文化委員長の合図で寮祭スタート |
BBQの様子 | BBQの様子 |
<本件担当>
久留米高専学生課寮生活支援係
電話:0942-35-9318
いじめ防止講演を実施しました
12月11日(水)にNPO法人ジェントルハートプロジェクトの小森美登里さんを講師としてお招きし、本科全学生を対象にいじめ防止講演を実施しました。
小森さんは、一人娘の香澄さんをいじめによる自死で失われ、我が子の死を無駄にしたくないという思いから、いじめ問題に取り組んでおられます。
学生達は、小森さんの話に真剣に耳を傾けており、講演の後に設けられた感想文を記入する時間では、一生懸命に記入する姿が見受けられました。
講演頂いた小森さん | 講演の様子 |
<本件担当> 学生課学生生活支援係 電話:0942-35-9317 |
「くるめ光の祭典ほとめきファンタジー」が始まりました。
去る12月14日(土)の夜、久留米市中心部で「くるめ光の祭典ほとめきファンタジー」がスタートしました。今年のイルミネーションは「タイムトラベル」をテーマとしています。企画準備の段階で実行委員会が市内の学生からアイデアや意見を募るワークショップを開催し、そこで出た意見やアイデアを基に、久留米工業大学建築サークルの学生がデザインを手がけました。
本校でも美術部が毎年春に「水天宮灯明まつり」で地上絵灯明アートを出展しているご縁から、美術部部員が今年7月にワークショップに参加し、イベントの企画やアイデアについて活発な意見交換を行いました。 14日の夜には点灯式が行われ、夜の久留米の街が華やかな光に包まれています。このイルミネーションは、来年2月16日(日)まで楽しむことができます。
本校において7月に開催さ
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れたワークショップの様子
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久留米の町を彩る | イルミネーション |
<本件担当>
総務課研究推進係 0942-35-9333
第9回「青少年のためのサイエンスモールinくるめ」に出展しました。
去る12月14日(土)、福岡県青少年科学館で開催された第9回「青少年のためのサイエンスモールinくるめ」において、本校から電気電子工学科越地研究室「CD-Rで分光器作り!虹を観察しよう」とロボコン部「ロボコンロボットがやって来る」の2テーマを出展しました。
このイベントは、本校を含む久留米市内4つの高等教育機関で構成される「高等教育コンソーシアム久留米」が主催となり開催されたもので、体験コーナーやワークショップを通してサイエンスやテクノロジーを身近に感じてもらうことを目的に今回で9回目の開催となります。
参加した子供たちは、先生や学生TAの説明を聞きながら、はさみやカッターを使い、時には付き添いの方と協力し、楽しそうに分光器作りに取り組んでいました。また、ロボットコンテストに出場したロボットの説明を真剣な表情で聞いている中学生の様子や四輪マシンを操作する子供達の姿が印象的でした。
「CD-Rで分光器作り!
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虹を観察しよう」の様子
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「ロボコンロボットが | やって来る!」の様子 |
<本件担当>
総務課研究推進係 0942-35-9333
令和6年度教員インターンシップを実施しました
令和6年11月12日から14日までの3日間、久留米高専にて教員インターンシップを実施しました。
本インターンシップは、久留米高専及び高専教員という職業について知っていただくことを目的として、博士あるいは修士の学位を有する又は取得見込みの方を対象に実施しているものです。昨年度までは女性限定で実施しておりましたが、今年度から性別を問わない形といたしました。
今回のインターンシップは、受入学科である制御情報工学科が中心となり、授業や実験を見学するだけでなく、研究内容のプレゼンテーションを学生に対して実際に行っていただき、また、部活動の見学や学生相談室との懇談等、高専教員という職業を幅広く体験していただきました。
新型コロナウイルス対策のため、近年は学科教員との交流も抑え気味でしたが、今回は学科教員との懇談を充分に行うことができ、大学や高専の教員になるために必要なことは何か、今後の進路を考えるうえで非常に役立つ機会であったとの感想をいただきました。
研究内容のプレゼンテーションの様子
<本件担当>
総務課人事・労務係
電話:0942-35-9438