久留米高専学生寮にて避難訓練を実施しました
学生寮では、4月16日 (木)放課後に洪水を想定した避難訓練を実施しました。
今回は、学生寮内の避難経路、集合場所や点呼方法などを入念に点検・確認し、本校小森野地区が冠水・浸水の危険性があると想定して、篠山小学校へ避難しました。
避難命令を伝える寮内放送があった後、材料工学科4年の谷光大成消防隊長を先頭にして、避難中に遅れる者や道をはぐれる者を的確に誘導しながら、避難開始30分後には、篠山小学校に無事到着し、筑水寮87名・つつじ寮17名全員無事の点呼を終えました。
今回の訓練で、寮生たちは非常時の避難場所、避難経路や避難方法など数多くのことが確認できた様子でした。