本校学生が中学生向けの「サイバーセキュリティボランティア」を実施しました
12月12日(木)、本校生物応用化学科5年の鬼木秋実さん、制御情報工学科4年の坂口大征さん、機械・電気システム工学専攻1年の江﨑喬祐さん、油布航一郎さんの4名が講師となり佐賀市立城東中学校にて1年生(約190名)に向けて「サイバーセキュリティボランティア」を実施しました。
「サイバーセキュリティボランティア」とは、独立行政法人国立高等専門学校機構サイバーセキュリティ人材育成事業(通称:K-SEC)の取り組みとして実施されているもので、近隣の警察と協力して高専生が小中学生に向けてセキュリティ教育の講演をおこなう活動のことです。本校は佐賀県警察本部と協力しています。
今回の講演では、インターネットやSNSとの正しい関わり方について、学生が作成したスライドを使って説明し、その様子はサガテレビ「かちかちPress」でも放送されました。
講演を聴いた城東中学校の生徒さん達だけではなく、講師を務めた本校の学生達にとっても、貴重な体験になったのではないかと思います。
本校では、今後も福岡や佐賀の小中学生に向けに「サイバーセキュリティボランティア」を実施してまいります。
講演の様子 | 講演後の記念撮影 (佐賀県警の方と本校学生及び教職員) |
<本件担当>
学生課学術情報係
電話:0942-35-9306