イノベーション・ジャパン2016に出展しました(松山生物応用化学科准教授)
科学技術振興機構(JST)と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)主催のイノベーション・ジャパン2016~大学見本市~が、8月25日(木)、26日(金)の2日にわたり東京ビッグサイトにおいて開催されました。
このイベントは、今年で13年目を迎え、過去にも数多くの大学等の研究シーズが企業関係者に発表・展示されており、これを契機として共同研究や技術移転、ライセンス供与が行われています。
今年も、500を超えるベンチャー企業や大学等が参加し、ビジネスマッチングの促進を図るため、研究成果や開発技術の展示、プレゼンテーションやセミナー等の情報の発信を行いました。
久留米高専からは、松山清准教授(生物応用化学科)が「ナノフルイドとしての超臨界流体を用いたナノ粒子の分散・固定化・複合化」と題して出展し、パネルやPCのスライドを利用した説明を行い、多くの来場者から熱心な質問を受けていました。
来場者に説明を行う松山准教授(写真左)
出展ブース