電気電子工学科 山本哲也
最終更新日:2021年9月 9日 16:21
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研究者情報PDF | 研究者情報PDF |
研究シーズPDF | 研究シーズPDF |
氏名(日本語) | 山本 哲也 |
氏名(英語) | YAMAMOTO Tetsuya |
学位 | 博士(工学) |
所属(日本語) | 電気電子工学科 |
所属(英語) | Dept. of Electrical and Electronic Engineering |
専門分野(日本語) | 磁気応用・計測 |
専門分野(英語) | Magnetic Devices and Measurement |
主な研究業績 | [1]T.Yamamoto,T.Sonoda,“Magnetization characteristics and inductance of transformer”, Journal of Applied Physics. Vol.97, 10Q705 (2005) |
コメント | 今日,世界最高の検出分解能を有する磁界センサは,ジョセフソン素子を用いたSQUID である.しかしながら,これには液体窒素を用いなければならない,耐久性に乏しい,可搬性や操作性に欠ける等の問題がある.そこで,SQUID と同程度の分解能を有し,汎用性に富み,常温動作型のセンサの開発が望まれている.本研究では,磁心型の直流バイアス差動方式磁界センサの高感度・高分解能化に関する研究開発を行っている. |
研究キーワード | 磁気応用, 強磁性体, 磁気特性, 磁界センサ, 磁気シールド |
研究シーズタイトル | 直流バイアス差動方式磁界センサの高感度・高分解能化に関する研究 |
研究シーズ概要 | 現在,検討する直流バイアス差動方式磁界センサの最小検出分解能は,10^-13 T/ √ Hz に達している. |