「夏休み科学技術ワークショップ」を出展しました
久留米高専では、去る8月4日(土)大牟田市のイオンモール大牟田において、教育研究支援センターの職員が「夏休み科学技術ワークショップ」を出展しました。
この催しは、イオンモール大牟田よりの依頼を受け、地域の子ども達を対象に科学の不思議を体験させることで科学への関心を高めるとともに、夏休みの自由研究の一助にしてもらうことを目的に開催されました。
当日は「オリジナルスーパーボール作りと液体窒素で遊ぼう」、「銅版とアルミ板で電池を作ろう」、「身近な家電を分解して中身をみてみよう」、「金属の不思議を体験しよう!」の4つの体験コーナーを設け、事前に申し込みがあった子ども達が各コーナーに分かれ、講師の説明に耳を傾けながら、自分の手で熱心に工作を行っていました。
子ども達の姿を見た保護者からは、夏休みの良い思い出になったとの喜びの声が聞かれました。
〈本件担当〉
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